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CSR

未就労者の社会復帰支援のために。

ITチャリティ駅伝への参加

当社は、CSR活動の一環として2014年から「NIPPON IT チャリティ駅伝」に参加しております。
この駅伝イベントは、「あなたの走りが一人の若者を救います」をテーマに毎年開催されており、この大会で得た収益は、「うつ病」「ひきこもり」の方々の就労支援をしているNPO団体FDA(Future Dream Achievement)に寄付されます。

また、東日本大震災・熊本地震・鳥取中部地震で被災された地域の復興支援としても役立てられます。

毎年100名以上の社員が参加し、この活動を通じて参加者同士の親睦、社会貢献への参加によるモティベーションアップにもつながっています。

ITチャリティ駅伝参加時の様子
ITチャリティ駅伝参加時の様子
ITチャリティ駅伝参加時の集合写真
ITチャリティ駅伝参加時の集合写真

日本の将来を担うIT人材の育成

日本の将来を担うIT人材の育成に向けて 「第35回全国高等専門学校プログラミングコンテスト」に特別協賛

当社は、2019年度より、全国高等専門学校連合会が主催する「全国高等専門学校プログラミングコンテスト」(以下、高専プロコン)の創造性教育プロジェクトに賛同し、継続的に支援を行っています。

高専プロコンは、2024年度で第35回目を迎え、全国約6万人の高専生を対象に、優れたコンピュータソフトウェア作品の発表の場を提供するイベントで、IT産業に優秀な人材を供給し、技術の創造と進化を促進することを目的としています。

2024年の高専プロコンは、日本の古都・奈良にて、10月19日(土)・20日(日)の2日間、なら100年会館を会場に開催されました。全国58校が参加し、ICT技術や創造力を駆使した作品を発表、さらには学校対抗戦を通じてその技術力と創意工夫を競い合いました。

仙台高専チームの審査員に向けたプレゼンの様子(特別賞)
仙台高専チームの審査員に向けたプレゼンの様子(特別賞)
鳥羽商船チームの「Triplean」は最優秀賞
鳥羽商船チームの「Triplean」は最優秀賞
大島商船チームの「プラたべる」は敢闘賞
大島商船チームの「プラたべる」は敢闘賞

当社は、今回の「第35回高専プロコン」に特別協賛するとともに、審査委員としても参加しました。今後も、高専生のプログラミングスキルの向上に寄与する活動を継続し、将来の日本を支えるIT人材の育成と、業界全体の発展に貢献してまいります。

当社の審査委員は、今回の発表を以下のように評価しています。 「今年のプレゼンテーションは昨年に比べ全体的にレベルが向上し、デモンストレーションの完成度も非常に高かったです。現代の技術やツールを効果的に活用し、効率的に制作している点が印象的でした。その中でも特に、アプリケーションの完成度やデザイン性の高さが際立っていました。」

当社審査委員の解説の様子
当社審査委員の解説の様子
当社の企業ブース
当社の企業ブース
当社の事業について説明の様子
当社の事業について説明の様子

経営戦略の一環としてのダイバーシティの推進

ダイバーシティマネジメント

当社では、多様性(異なる経験・技能・属性・国籍・年齢・障がいの有無)の確保を推進しております。また、国際競争を勝ち抜く成長基盤の確立のため多様な視点や価値観が取り込まれる環境を醸成することが経営戦略の一環として重要と考えております。

当社では女性が活躍しやすい仕組み作りに取り組んでまいります。
有給休暇取得率については70%程度で、向上に努めております。
全社横断的な女性活躍に関するワーキンググループを設置し、当社社員の声を反映するための意見交換、推進の場としております。

• 女性活躍推進に関する情報公表
男女別の育児休業取得率

男性 2.5%
女性 100% (過去3年間)

コンプライアンス行動規範

当社グループのコンプライアンスとは、当社グループのミッション実現の過程の中で4つのステークホルダー(お客様・株主・社員・社会)をはじめ、当社グループの事業に係わる世界の人々との関係において、各法人・個人に対して適用される法令や社内規程等を誠実に遵守し、ビジネス倫理・社会規範に則り、公明かつ公正に行動することをいいます。

当社グループの役員、正社員、嘱託社員、契約社員、パート社員は、ここに示す「行動規範」の項目や内容に従って行動いたします。

「行動規範」は全ての国際条約・法令ないし規程その他の守るべきルールを網羅するものではありませんが、ここに掲載されていない事柄であっても、常に適法性・倫理性が求められていることを認識し、私たちは行動いたします。

exit_to_appコンプライアンス行動規範