アイ・エス・ビーを知る

仕事紹介

多くのプロフェッショナルが連携することで完成するアイ・エス・ビーのソリューションや製品。
実際の開発はどのような流れで、進んでいくのでしょうか? 一例をご紹介します。

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01 営業・提案
営業・提案 営業・提案

アイ・エス・ビーの案件は、多分野にわたります。そこで、誠実な姿勢でお客様と向き合い、ヒアリングにより、ビジネス上で抱える課題を引き出します。
その課題を正確に把握することで、社内リソース(ヒト、製品、技術)を効果的に組み合わせ、課題解決策として最適なシステムや製品をお客様に丁寧に提案します。

1営業活動

営業担当は、様々な分野や領域にアンテナを張って営業情報を収集し、お客様からのお問い合わせにも迅速に対応します。
お客様に合わせたコミュニケーションで、課題やニーズをヒアリングし、お客様が何を課題としているのか、どうしたいのか、真のニーズや課題を理解・把握します。
次に、フィールドアプリケーションエンジニアと共に、技術的な視点からお客様の状況を理解・把握します。
そして、社内リソースを適正に組み合わせることにより、短期間で最大効果をもたらす、適正コストによる課題解決策を、お客様にご理解いただけるよう丁寧に伝えます。

2要件定義

営業担当がお客様から引き出したニーズや課題を理解・把握した上で、フィールドアプリケーションエンジニアに加えシステムエンジニアとも情報を共有します。
フィールドアプリケーションエンジニアやシステムエンジニアは、その情報をもとに、製造部門としてシステムや製品の概要をまとめていきます。

3仕様決定

要件定義で決定した要件を実現するためにシステムや製品に実装するべき機能を定めていきます。
この工程を経ることで、提供するソリューションやシステムまたは製品の全容が明らかになり、必要な人材や開発期間なども明確化できます。

活躍する職種
  • 営業
  • フィールドアプリケーションエンジニア
  • システムエンジニア
02 受注
受注 受注

提案した内容がお客様にご納得いただける内容になるようブラッシュアップを重ね、予算の合意を経て受注となります。
受注にあたっては、法務部門と連携しながら作成した契約書を、お客様と取り交わします。

活躍する職種
  • 営業
  • システムエンジニア
  • コーポレートスタッフ(法務)
03 設計・開発
設計・開発 設計・開発

設計・開発は下記の手順で進めていきます。

1プロジェクトチームの結成

開発に必要な人材が集められます。プロジェクトマネージャとシステムエンジニアはプロジェクト完遂まで進行管理やお客様への報告や各種調整を行います。

活躍する職種
  • プロジェクトマネージャ
  • システムエンジニア
2基本設計・詳細設計・開発・構築

チーム結成後、プロジェクトマネージャやシステムエンジニアが、開発するシステムなどの骨格となる「基本設計」を行い、これをもとに、開発内容を細部にわたって明確にする「詳細設計」を行います。この工程を経てはじめて、具体的な開発・構築が始まります。
プロジェクトメンバーは、設計に沿って、各々の担当分野で開発を進めていき、成果物の完成を目指します。

活躍する職種
  • プロジェクトリーダー
  • システムエンジニア
  • ・組込み系エンジニア
  • ・オープン・Web系エンジニア
  • ・ネットワークエンジニア など
3テスト

プログラム単位でテストをする「単体テスト」、複数のプログラムを連結させて動作確認を行う「結合テスト」、システム全体の動作を確認する「総合テスト」と、テストをする範囲を広げながら完成を目指します。

活躍する職種
  • システムエンジニア
04 保守・運用
保守・運用 保守・運用

完成したシステムや製品の導入からその後の保守・運用を行います。
そのシステムや製品の安定稼働に努めるのはもちろんですが、新たなニーズをくみ取り、更新提案や改善提案へとつながるケースも多くあります。

活躍する職種
  • システムエンジニア
  • 営業
05 研究開発
研究開発 研究開発

アイ・エス・ビーでは、IoTやAIなど最先端ICTの研究開発を行っています。
ここで生み出された技術を多くのエンジニアと共有することで、新しい製品やソリューションの創出につなげています。

06 業務サポート(コーポレート系)
業務サポート 業務サポート

アイ・エス・ビー本来の開発業務を円滑に進めるべく、コーポレート部門が各方面からサポートをしています。業務環境の整備、人員の管理及び調整、教育研修、コスト管理や法的サポートを行っており、社員それぞれが任された業務にまい進できるよう支えています。

活躍する職種
  • コーポレートスタッフ