AI機能付セルフチェック用タブレット型サーマルカメラ
接触検温のリスクを省き
発熱者を瞬時に検知

サーマルカメラによる検温の動向

サーマルカメラによる検温は管理者が
パソコン画面で非検温者をチェック。

検温は施設・店舗を利用される方々が
自ら行うセルフチェックスタイルに変化。
サーマルカメラ(サーモグラフィカメラ)とは?
サーマルは英語で「thermal」。「熱の」という意味で、サーマルカメラとは、「熱を感知するカメラ」です。
目に見えない「熱」を離れた所から測り、画像や映像に映し出すことで体温などの温度を可視化できます。サーマルカメラが映し出す映像は、サーモグラフィーと呼ばれ、人やものの、温度が高い所は赤く、低い所は青く表示します(右図参照)
一般的には、赤外線カメラ、サーモカメラなどとも呼ばれていますが、一度はテレビなどでその映像を見たことがあるでしょう。
温度や熱を可視化するサーモグラフィーは、様々な分野に幅広く利用されています。
絶対零度より温度の高い物体は、表面から電磁放射線(赤外線)を放出しており、その量は物体の内在温度に比例します。サーマルカメラは、この特性を利用して、人やもの全体の表面の温度※ を計測しています。
※ 体温ではなく表面温度を検知します。

サーマルカメラソリューションの特長
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特長01
マスク着用でも顔認証・検温可能
マスク着用していない場合は警告も。
音声でのアラートも可能です。 -
特長02
0.2秒で検知・検温
非接触・素早い温度計測で安心・安全。
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特長03
正確な体表面温度測定
(精度±0.5℃)温度を測定するために酸化バナジウム非冷却センサを採用。(マスク着用も可)※非冷却赤外線イメージセンサは、熱型赤外線検出器を用いた画像デバイスです。
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特長04
様々な認証方式に対応
出入管理システムとの連携に対応し、顔、温度などの複合認証も可能です。
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特長05
導入~運用もトータルサポート
ISBグループで導入~運用までをサポート
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特長06
アフターケアも万全
全国200社の協力会社が、強力にバックアップ
導入イメージ

測定時間は約0.2秒と瞬時に測定ができるので、入場者が1人ずつ通過するような動線を設けることで、手軽にソーシャルディスタンスを維持しつつ、スムーズで効率的な体表面温度の測定ができ、従業員の接触リスクを回避します。
導入事例
企業・オフィス・工場
学校・病院・役所
等の公共施設駅・空港・地下鉄
などの交通機関ショッピングモール
などの商業施設ライブ会場やスタジアム
などの施設
料金・導入までの流れ
タブレット型サーマルカメラセット内容
- 01お問い合わせ
- 02お見積・ご契約
- 03機器のご提供
- 04ご利用開始
アフターサービス
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保証期間中に(お渡し日から1年間)正常な使用状態で故障した場合は、
無償で故障箇所を修理させていただきます。修理が困難な場合は同等品と交換いたします。
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保証期間内でも以下のような場合は有償修理させていただきます。
- ❶設置環境が取扱説明書などに記載の条件以外の場合。
- ❷お客様のご使用上の誤り、或いは改造や修理による故障及び損傷の場合。
- ❸輸送や移動時の落下・衝撃等、お客様のお取扱いが適正でないために生じた故障及び損傷の場合。
- ❹塩害、ガス害、公害、地震、落雷、火災、風水害等の天災地変その他、外的要因に起因する故障及び損傷の場合。
- ❺不具合の原因が本製品以外の要因に起因する場合。
- ❻消耗部品の損耗交換の場合。
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本保証は、日本国内においてのみ有効です。