導入実績
外出先でも遠隔で解錠が可能に。
工数を大幅に減らし時間の有効活用を実現。
取材にご協力いただいた営業部 部長 羽鳥 幸夫様
株式会社ゼウス・エンタープライズ
- 導入製品
- ALLIGATE Lock ※導入時期:2021年7月
- 業種
- 情報処理、ソフトウェア、インターネット関連
- 事業規模
- 300名
株式会社ゼウス・エンタープライズはITエンジニアの人材サービス及び受託開発、IT研修外販を主とし、2005年の設立以来ITに関わる事業を推進しており、進化し続けるIT環境に適応するため、近年ではさらなる多彩なサービスコンテンツを展開されています。今回、社員が出向いて会議室の解錠を行っていた研修所兼貸会議室の入退室管理を改善する中で、ALLIGATEにご着目いただきました。
- 導入前はどのような課題を感じていましたか?
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自社の研修所を貸会議室としてもご利用いただいており、導入以前はテンキー式の鍵を設置していましたが、お客様がご利用のたびに社員が現地に出向き解錠をしていたため、時間と工数を要していたことが課題でした。そのため遠隔で解錠ができる入退室製品を探していました。
- なぜ、ALLIGATEの導入を決めましたか?
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遠隔解錠機能が備わっていることに加え、ドアノブを交換せずに後付けで電磁錠を取り付けできることが決め手でした。扉の形状が特殊であったため、他社製品ではドアノブを交換する必要がありましたが、ビル管理側からはドアノブの交換が認められなかったため、既存のドアノブを活かしたまま遠隔解錠ができる製品を探していたところALLIGATEをご紹介いただき、導入を決めました。また費用がリーズナブルなところも決めての1つでした。
- ALLIGATEをどのような用途で利用していますか?
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貸会議室の場合は、ご利用時間の少し前に遠隔で扉を解錠しています。クラウド型の入退室管理システムのため、外出先からでも遠隔解錠ができるので非常に便利です。また自社の研修で利用する場合も、講師の社員のスマホにALLIGATEアプリをインストールしてアプリで解錠しています。
- 導入した成果を感じるポイントを教えて下さい
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解錠のたびに出向く必要がなくなったため、移動の時間や工数を大幅に削減でき、他の業務に充てるなど時間を有効活用できていることが非常に大きいです。
また、利用者に対してクラウド上で簡単に解錠権限を付与することができるため、社員も会議室を利用しやすくなるといった効果ももたらしています。 - ALLIGATEはどのような会社におすすめでしょうか?
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電気錠や電子錠が設置されている企業が多い現代で、クラウド型の入退室管理システムをまだ導入をしていない企業にとっては、手ごろな価格で使い方もシンプルなALLIGATEは最適かと思います。